スクリーンショット:
キーボードボタンを押し続けたまま、メニューボタンを押す。5秒くらい待つと画面がフラッシュしてスクリーンショットがとれる。画像ファイルは、これまでのKindle同様、Documentsフォルダ内に自動的に保存されるので、USBでパソコンにつないで取り出せる。
大文字入力:
オンスクリーン・キーボードで目的のアルファベットまでカーソルを移動したら、キーボードボタンを押しながら文字をクリックすると、「Shift」と同じように一文字だけ大文字にすることができる。
7文字飛ばし(キーボード上で7文字分一度にカーソルを移動する):
オンスクリーン・キーボードを表示させた状態で、キーボードボタンを押しながら、次のページボタン又ページ戻りボタンを押すと、7文字分ずつカーソルが移動する。
文字の削除:
オンスクリーン・キーボードを表示させた状態で、削除したい文字の右側にカーソルを移動して、キーボードボタンを押しながらページ戻りボタンを押すと一文字削除できる。
スペースの入力:
オンスクリーン・キーボードを表示させた状態で、スペースを入力したい場所にカーソルを移動して、キーボードボタンを押しながら次のページボタンを押すとスペースが一文字分入力できる。
文字の種類の切り替え:
オンスクリーン・キーボードを表示させると、大文字、小文字、数字等の文字の種類ごとにタブが表示されて、目的の文字種をタブで切り替えるようになっている。タブまでカーソルを移動して、目的の文字種のタブ上でクリックするのが常套だが、結構めんどくさい。このタブ切り替えは、オンスクリーン・キーボードを表示させた状態で、次のページボタンとページ戻りボタンで簡単に切り替えることができる。
コレクションのインポート:
Kindleのコレクション機能は結構便利なんだが、端末ごとに設定するようになっているので、新しい端末を買ったらまっさらの状態になっている。もちろん、端末ごとに違うコレクションを作って使い分けるというのもアリだが、前のとおなじコレクションを使いたければ、インポートするのが手っ取り早い。
ホームスクリーンの「Archived Items」を開き、「Add Other Device Collections」をクリック。自分が使っている他のKindle端末やKindleアプリを搭載した端末の一覧が表示されるので、コレクションをインポートしたい端末を選択してクリックする。
端末のリセット:
スイッチを20秒以上長押しする。スイッチの隣のランプが緑色に点滅したら、端末がリブートするようだ。
何らかの理由で端末がハングったら、リセットすると治ることが多い。リセットが効かない場合は、フル充電してからやってみると、うまくいくことが多い。それでもダメだったら、Amazonのサポートに連絡をするといい。
マインスイーパー:
これまでのKindle端末にプレインストールしてあったマインスイーパー(ゲーム)は、Kindle4にはついていないようだ。その代わり、無料のマインスイーパーをAmazonのサイトからダウンロードして、他のゲームと同じように本体のライブラリから起動させることができるようになった。
他にもコツとか秘伝とか便利なものが見つかったら追加で報告することにしよう。
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